夢と現実の深夜便

NEWS・シゲ担の偏った目線からお送りします

Happy Birthday シゲちゃん!+「生きろ」に胸打たれた話

昨日7/11はシゲちゃんこと自担・加藤シゲアキくんの31歳のお誕生日でした!おめでとう~!!シゲカトウ~~!!!ドンドンパフパフー!!!

明けて今日は朝からZIP→スッキリ→PON→ヒルナンデスと、ゼロの番宣で31歳なりたてのシゲちゃんを沢山見られてヲタクは幸せです!
女子アナが花形の番組はライトも多くてシゲちゃんの可愛さも映えてましたね!ZIPのシゲちゃんは美少女フィギュアのようでした(ヲタク)。スッキリのシゲちゃんは天の声さんに「シゲちゃん」と呼ばれ、むちゃぶりに近いクイズに表情をコロコロ変えていて可愛かった(性癖1)。PONは相変わらず青木パイセンのお陰でジャニーズに手厚く、間宮くんと揃って年上の共演者に可愛がられている様子が伺えて最高でした(性癖2)。最後のヒルナンデスでは手先の不器用な淳太に引きながらもちょっぴり感動していたけど、流石に疲れも見えたシゲちゃん。朝から昼過ぎまでお疲れ様でした!!


ゼロといえば主題歌「生きろ」。


THE MUSIC DAY2018の「生きろ」は最高の上を行ってましたね!!30歳のシゲちゃんをリアルタイムで見る最後の機会だったわけですが、心の底から「NEWSおかえりーーー!!!」ってなりました。
正直私は箱推しというにはあまりにシゲ担で、三人の個別エピソードとか疎いくらいなんだけど、今回の件でほんの少し箱推しの心が芽吹いたというか。自分でも不思議なんだけど、そんな心境だったので。このタイミングで「生きろ」を歌うNEWSを観られたのがめちゃくちゃ良かったです。
シゲちゃんはもちろん、まっすーやてごにゃんや小山くん、この四人が一番輝ける場所はNEWSなんだなぁと心から納得して胸が熱かった。ジャンプ黄金期世代だから熱い展開に弱いのです!(ヲタク)

これまでずっとヒロイズムさんの楽曲ってヒロイズムさんの歌だなぁと思っていたんですけど、「生きろ」を聴いて、あぁこれはNEWSの歌だなぁって感じたんですよね。
『ヒロイズムさんの曲を歌うNEWS』ってことなんだけど、それはつまり…個人的な所感ですけど、1+1=2だったんです。主張が二つある。でも「生きろ」に関しては1×1=1で、全く同調・同化しているというか…。完全に混じりあって、溶け合って、ようやく継ぎ目のない形になった、みたいな。そういう感覚を覚えたんですよね。伝われ~~笑!
お笑い育ちなので漫才師の話をするんですけど、作家が作ったネタをどれだけ自分達のモノにするかが大御所漫才師の腕の見せどころだったりする。
これって自ら作詞作曲をしないタイプの歌手やアイドルだってそうだよね。ただ、この『自分達のモノにする』っていうの、本当に色んな条件が重ならないと難しいと思うんです。曲を良さ、歌の上手さ、歌い手の持つ雰囲気、世の中の流れ。ドラマの嵌まり役みたいなものかもね。アテ書きじゃなくても嵌まる時ってきっと色んな要素が絡んでる。
とにかくバチッ!とピースが合うような、歯車が動き出すような瞬間を超えて辿り着くのが、その境地じゃないかと勝手に素人考えでいたんですよ。長らくね。
だから、『それ』を感じた「生きろ」のパフォーマンスにはいたく感動しました!
曲も歌詞も歌割りも振り付けやカメラワークそしてビジュアルもすごく良かったし、なにより、生歌のNEWSの良さが詰まっていた。それが一番たまらなかった。
まっすーの伸びやかで楽しげな歌声、てごにゃんの意志の強い歌声、小山くんの寄り添うような歌声、シゲちゃんの魂の叫びみたいな歌声。どれが欠けてもNEWSの歌声にはならなくて、NEWSの歌は成り立たない。バラバラに見える色が合わさると真っ白な眩しい光が生まれる、まるで光の三原色みたいな(NEWSは四人だけど!)。いいもの観せて貰ったなー!!って、本当に興奮しました。
それだけで(なんやかんやあったかもしれないけども!だとしても)シゲちゃんの30歳は最高の形で締め括られたよ!って、シゲ担の私は思っちゃった。
最高のパフォーマンスだった。待ってて良かった!


か~ら~の~~

今週末は音楽の日2018ですね!!
ゼロ初回ともども楽しみです!


改めて、シゲ担として楽しみが盛り沢山で日々本当に楽しいし嬉しいよ。シゲちゃんありがとー!充実した新しい365日を過ごせますように。ヲタクは見守っております。

にゅす恋の感想とか、シゲ母についても書きたかったけど話がとっちらかるからまたの機会に。笑



おしまい