夢と現実の深夜便

NEWS・シゲ担の偏った目線からお送りします

Myojo 2018年11月号を読んで

山ピーの10000字がすごくいい!
と、NEWS担だけじゃなく他担のフォロワーも呟いていたので久し振りにMyojo買いました。小さいサイズいいよねぇ。他の雑誌も全部出して欲しい、ミニサイズ版。

で、NEWSの15周年については10月号あたりでやったんだろうなぁと思い込んでいたんだけど(実際やったのかな?)。11月号でも取り上げてくれてたんだね!ドル誌として当然かもしれないけど、NEWSの15周年と山ピーの10000字を被せてくるMyojo…さすが。7年前をぼんやり思い出したよ。懐かしいなぁ。懐かしむようなことじゃないけどさ。


先にNEWSのページから。
ぐへ~シゲちゃんかわいい!(のっけから)
この髪型好き!58ページの腕組んでるシゲちゃんなんてとっても良い~!!ってそんな分かりきったことはいいんだ。それはそれとして。
集合写真→ソロコメント→NEWSに恋してについての対談→NEWSに恋しての広告、というページ編成(構成?)が良かった!にゅす恋についてわちゃわちゃ話すNEWSいいよね…末長く続いてほしいにゅす恋…ふふ…


そして今回の本命ね。
読みました、山ピーの10000字。

あ~~~
もう、ね。7年前の当時に私が感じてたまんまのことが書いてて。やっぱりそうだよねぇ。ファンというか外野から見てても『満足』に対しての温度差すごく感じてたもん。だよねぇの連続だった。
たまたま今年の7月・8月くらいに山ピー熱がグワッッッと高まったから昔の情熱大陸とか見返してたんだけど、当時から変わってないよね。山ピーの「男とは働いて自立/大黒柱になるべし」みたいな部分。
本当に軸なんだろうな。根幹というか。コンプレックスがある人は強いからね。それを自覚してバネにする人には時としてすごい武器になるから、山ピーもそういうタイプなのかな。

“コンプレックスないでしょ?”って言われるんですけど、内心、どんな生き方をしてきたか知らないだろって思ってて

これもほんと共感しすぎて、ウッてなった笑。
この感覚、昔翔くんのインタビューを読んだときにもなったんだよね。それで自分が、共感出来る人が大好きだし求めているくせに、いたところで自担にはならないジャニヲタだって知ったのは随分後だけど。それに気づくまでは自分は櫻井担だと思ってたけど、そうじゃなかった笑。少なくとも自担であるシゲちゃんのインタビューでは得難い感覚なんだよね。絶対的に翔くんが好きだけど、そうね、あー山ピーも好きだわ。知ってたけど。ずっと気づいていたけど。そういう感想。
自担って不思議だよね。共感するとか、分かち合いたいとかじゃなくて、愛でたい枠っていうかね。
翔くんにしろ山ピーにしろ、すごい生々しいリアルさを感じるのね。存在に対して。居なさそうで居るタイプっていうか、自分の中に似たもの感じるからかもしれないけど。
でもシゲちゃんって居そうで居ない感じ?しません?私はすごいするんだ~。にゅす恋の本編でもあったけど、加藤さんってすごく親近感を湧かせやすいタイプだけど実は一番どっぷり業界の人なんだなぁみたいな笑。それがゾクゾクして好きなんだよね。普通の、人畜無害そうな顔して一番アレじゃん、みたいな。そういう、いびつさがいい。
それがきっと山ピーにはないんだよね。少なくとも私には感じられない。
なんだか話がとっちらかってきたな!
つまり今回の10000字を読んで一番思ったのは「あ~山ピーだなぁ」です。結局すーごい普通の人じゃん。カメの話も中で出てたから思うけど、カメだけじゃなくあと斗真とかも。アスリートメンタルだったり熱かったりはあるけど、彼らには健全なものを感じるのね。それが好き。人間として健康的というかバランスいいよね。自担はアンバランスで不器用なところが可愛いんですけどね。はは!萌えは不可思議なものです。
最後に山ピーが話していたこと。
NEWS四人と山ピーで何かやって欲しいなぁ。これ本当に思うよ。5人が7年間を経て出来るようになったことって沢山あると思うけど、これもその一つじゃないかなぁ。もちろん錦戸くんも交えたっていいしさぁ!
まっすーの笑顔イチオシの山ピーが相変わらずで良かったな。山ピーってやっぱ昔から変わらないよ。そんな風に思ったインタビューでした。




余談。
タッキーがまさかこうなるとは、インタビュー当時は分からなかったよね?知らなかったはずだよね。すごいドキドキしてしまった。


おしまい